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中国人留学生予選が開催されました。

WBC2019中国人予選の開会
進行役は、D2の張くん。彼は第1回大会の出場者です。
ひとり5分で発表したあと、質問タイムです
ひとり5分で発表したあと、質問タイムです
全員の発表が終わったあとに、もう一度、本のおさらい
全員の発表が終わったあとに、もう一度、本のおさらい

11月1日、室蘭工業大学で「中国人留学生予選」が開催されました。

須藤研究室の留学生が主催する予選で、発表者は以下の4名でした。

 

・ソン シュエさん(M1), 

・ガオ ジャジャさん(D1), 

・ヤン パンパン君(M2), 

・シュエ シンチェン君(M1).

 

 

チャンプ本に輝いたのは、シュエ シンチェン君が紹介した本でした。

本のタイトルも掲載したかったのですが、12月7日の世界大会本戦を楽しみにしていただきたいので、ここでは伏せておきます。(おそらく、同じ本を紹介してくれることと思います)

 

室蘭工業大学には、10月現在で200人を超える留学生が在籍しています。その全員が日本語を話すかというとそうではなくて、英語での受講が可能なコースがあったり、博士課程や交換留学生なら英語で研究を進めることができるので、日本語は必須ではないのです。

 

それでもやはり、日本語に興味があったり、もちろん生活に不便だから日本語を勉強したいということで、室蘭に来てから日本語授業を受け始める学生もたくさんいます。

最初はカタコトしか話せない学生も、いつのまにか日本語が上達して、わたしの知らない単語を話したりして。。。。